登山地図のアプリがauスマートパスプレミアム会員なら無料

登山する人に朗報です!

なんと、auスマートパスプレミアム会員になると「登山地図アプリ(山と高原地図)」が無料で利用できます。

今の時代、紙の地図は価値を失いました。なぜならGPSが個人のスマホに内蔵されるようになり、読図のスキルが必須では無くなったからです。

GPSはスマホの電波が無いところでも、使えるので電波の届きにくい登山のような場面でも使うことができます。

遭難対策としてGPSで自分の位置が分かる地図は必携ですが、普通は有料です。

しかし、auスマートパスプレミアム会員で使える「山と高原地図」は、GPSで自分の位置が分かる機能付きで、しかも無料で利用できます。

登山地図のアプリがauスマートパスプレミアム会員なら無料

山と高原地図とは?

昭文社が発行している『山と高原地図』は、50年以上のロングセラーを誇る、登山・ハイキング地図の定番です。

谷や尾根、等高線や登山道を掲載し、毎年改訂を加えて、全国約1500の山々を紹介しています。

昔は紙の地図でしたが、電子化され最近ではGPSと連動して、自分の位置までリアルタイムで分かるようになりました。

使い方

auスマートパスプレミアムに登録(一ヶ月無料)

auスマートパスプレミアム自体は、キャッシュレス決済(au  pay)での還元率が良くなったり、割引クーポンが貰えるなど、お得に生活するためのサービスがメインです。

その他、音楽や本が無料で利用できるなど、サービスが付帯しており、その中で「山と高原の地図」無料サービスがあります。

最近、スマホがauで無くとも会員になることができるようになったため、利用の幅が増えてきました。

会費が499円/月(税抜)が必要ですが、初回1ヶ月は無料で利用できます。「山と高原地図」や、その他サービスを利用してみて、使い勝手を確かめることができます。

検索画面から「山と高原の地図」をダウンロード

auスマートパスプレミアム内の検索ウィンドウに「山と高原地図」と入力すれば、アプリをダウンロードできます。

アプリを開いて「地図を選ぶ」

アプリを開いて、「地図を選ぶ」をタッチすれば山域の一覧が出てきます。地図に掲載されているエリアの数はなんと63箇所!

それぞれのエリアに対して山域が設定されているため、メジャーな山は、ほぼ網羅されています。

山域を選ぶ

山域の一覧から、行ってみたい山域を選択することができます。

高域と詳細地図を切り替えると、高域で大まかなルートを確認、詳細で危険箇所などをチェックすることもできます。

高域地図

上高地バスターミナル

横尾

槍沢ロッジ

槍ヶ岳

詳細地図

槍ヶ岳頂上直下の鎖場

槍ヶ岳山頂からの眺望
滑りやすい箇所や鎖場、落石や滑落注意ポイントも紫色の字で細かく書いているので、事前に対策することができます。

鎖場なら手袋、落石ならヘルメットなど事前に必要な装備を用意しておけば、転ばぬ先の杖になります。(用意した物を事前にザックへ入れておくことも大事です)

また、幕営できるテントの数やトイレ、水場までも表記されている他、自分の位置もGPSで確認できるため、すごく安心できます。(違和感を感じたら動かず、位置確認)

道中、猿の親子が間近に

○動画版はこちら

なお、auスマートパスプレミアムの特典版「山と高原の地図」では利用できない機能があります。

✔︎auスマートパスプレミアムの「山と高原の地図アプリ」には登山計画やルート記録の機能は付いていません。

登山計画やルート記録の機能が必要な場合は「山と高原の地図ホーダイ(400円/月)を契約すれば利用可能です。(あったら便利くらいの機能です)

auスマートパスプレミアムの特典

登山に行く際は、事前に旅館・ホテルで一泊したり、ついでに観光することも多いでしょう。

auスマートパスプレミアム会員になれば、これらの宿を15〜30 %程度割引で利用することができます。

auスマートパスプレミアム会員限定の何処でも使える30%オフクーポン

実際に使えます

宿泊割引サービスの詳細記事(RELUX)

登山地図だけでは「山と高原の地図ホーダイ(400円/月)」の方が機能・コストパフォーマンスが優れています。

しかし、宿泊料の割引や、その他の割引サービス(過去記事で詳しく説明)込みならauスマートパスプレミアムに入会した方が圧倒的におトクです。

auスマートパスプレミアム会員なら送料無料、三太郎の日(3,13,23日)なら、最大20%オフで登山用品も買えます。

▼三太郎の日

▼登山用品

au payマーケットの詳細記事

好日山○やモンベ○より安い…


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

どうも、ヤツです。 リアルでは企業で研究・開発してますが、将来見えすぎてマジつまらんという思いからブログ始めました。 生活していて、役に立つこととか、お得なことを発信しています。