どうも、ヤツです。
おトクに旅行するのに便利なカードとして三井住友VISAカードをオススメしています。
三井住友系のカードを便利に使うにはVpassというシステムへの登録が必要ですが、不明瞭な点も多いので要点を纏めて解説するとともに、便利な点やおトクな点も紹介します。
便利、おトクな点
①支払額と利用明細がwebで確認できる
何に、いくら使ったのかを確認できるため、使いすぎの防止や、万が一の不正利用に直ぐ気付くことができます。
②ポイントを使ってwebで買い物したり、マイルへ変えたりできる
三井住友VISAカードを使って、買い物をするとワールドポイントという商品やマイルに変えることができるポイントがもらえます。
1000円毎に1ワールドポイントがもらえますが、替える物やカードの種類によって価値が変わります。
例えば、キャッシュバックなら1ワールドポイント=3円、ギフトカードなら1ワールドポイント=5円(1000ポイントから)に交換することができます。
また、マイルに交換する場合は1ワールドポイント=3〜15マイルと幅がありますが、これは持っているカードのグレードで交換できるレートが変わるためです。
ワールドポイントをマイルへ変換するにはANAマイレージクラブカードが必要ですがANA VISAカードを作ることで1枚にまとめることができます。
ANA VISAカードのマイル交換レートはグレードによって以下の通りになります。(1ワールドポイントあたりの交換レート)
●一般ANA VISAカード:3マイル
●ANA VISAワイドゴールドカード:10マイル
●ANA VISAプラチナプレミアムカード:15マイル
*別途、カード更新毎にマイルや、ある一定額以上のカード利用をするとボーナスポイントがもらえます。もっと詳しく知りたい場合は、HPに記載があります。
ワールドポイントで貯めたマイルをおトクに活用する、オススメな方法↓↓↓
③Vpass専用の特典や割引を使える
Vpassには専用の特典や割引があります。一例↓↓↓
●ETCカード:年一回使えば、ETCカード年会費540円)無料
●アジア旅行で使えるクーポン
●国内旅行で宿泊料の割引:Vpass経由でHotels.comやReluxを利用して宿を予約すると、10%前後値引きReluxはヤツがよく利用しており、記事にしているので旅行好きなら見て損はしません↓↓↓
三井住友カードとは無関係ですが、携帯のauユーザーであれば30〜50%オフになることもあります↓↓↓
④三井住友のキャッシュカードがあれば、残高と支払額の紐付けにより、家計の一括で管理できる
Vpassで登録したクレジットカードを三井住友の口座情報と紐づけることで、支出入の管理が簡単にできます(家計簿がわりになってめちゃくちゃ便利です)
三井住友銀行アプリ
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登録方法
vpassのトップ画面から手続きを開始するのがめんどくさい場合はショートカット版を、トップ画面から手続きしたい場合はショートカットしない版をご利用ください。
●ショートカット版
①vpassの登録画面へアクセス
②会員番号(カード表面16桁の数字)を入力
4980”+12桁”の数字です。
③カード有効期限(カード表面:月/年)を入力
*”月”は必ず2桁で入力してください、例えばカード有効期限が”2022年の4月”の場合、”04/22”と入力する必要があります。
④生年月日を入力
⑤セキュリティコード(カード裏面3桁の数字)を入力
⑥電話番号(自宅または携帯電話)を入力
⑦IDを入力
*ここでいう、IDとはユーザーIDのことで、Vpassへログインするのに必要になります。あなたが覚えやすい8〜20文字以内の半角英数・記号を入力します。
⑧パスワードを入力
*ユーザーIDと同じでVpassへログインするのに必要です。あなたが覚えやすい半角英数混合6~20桁の文字を入力します。
⑨ハンドルネームを入力
*三井住友カードから送られてくるメルマガやネットショッピングに記載されるニックネームのことです。外部に公開されるニックネームでは無いので、実名に近いものでも問題ありません。
⑩メールアドレスを入力
*パソコン、スマホ共通のアドレスに設定しておくことをオススメします。メルマガなどで、期間限定のおトクなキャンペーンが配信されている場合、見逃すことが減ります。例えばApple Payを登録して所定のお店(コンビニ等)で買い物したら、半額キャッシュバックなど↓↓↓
●ショートカットしない版
①Vpassへアクセスして、「Vpassにご登録」を選択します。
②お申込みはこちらをクリック
③個人会員のお申込みをクリック
以降は「ショートカット版」と同じです。
Vpass の登録方法について紹介しましたが、三井住友カード自体の作り方についても分かりにくい点があります。さくっと分かりやすく作り方を解説した記事があります↓↓↓
日本の会社のカードなので、提携している会社の割引やクーポンも日本人の好みに合わせた物になっています。正直1枚は持っておいて損しないです。
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