今ジンと言えば、様々な国内メーカーがジャパニーズクラフトのジンを作っています。
特に、ベースとなるジンに様々なフレーバーを加えたジンが人気で大手のサントリーからは、「六」、中小の企業でも「季の美」や「和美人」などの銘柄が販売されています。
色々なジャパニーズクラフトのジンを飲んだ中で、「六」が特段美味しかったので購入して美味しい飲み方を見つけましたので紹介します。
普通のジンが飲めなくなる!?日本のクラフトジン「六」が美味い!
「六」の特徴
日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用しました。商品名の由来にもなっている6種のボタニカルを、それぞれ旬の時期に収穫、素材の特長に合わせた製法で蒸溜することで、桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを引き出しました。伝統的なジンの8種のボタニカルも使用し、日本人の繊細な技術によってバランス良くブレンドすることで、複層的で繊細かつスムースな味わいを実現しました。
出典:サントリーHP:https://www.suntory.co.jp/news/article/12905.html
「六」を簡単に言うと、”香り”が良く、それなりの価格で楽しめるジンです。美味しいジンや、そのカクテルを自宅で楽しみたい場合にオススメです。
ストレート、ロック、カクテルなど色んな飲み方に適していますが、オススメの飲み方は「ソーダ割」です。
美味しい飲み方
自宅で簡単にできるレシピで「六」を使ったソーダ割を紹介します。
用意するものは
- 六:30ml
- 炭酸水:150ml
- 生姜(チューブ入り):1cm程度
- 氷
グラスに氷を入れて、「六」を注いだ後に炭酸水を入れ、最後に生姜と混ぜ合わせれば出来上りです。
和のフレーバーを使っているため、生姜の香りと良く合います。色んなバリエーションを試しましたが、一番香りが喧嘩せずに調和するのが生姜でした。
個人的に生姜よりはオススメでは無いですが、「レモン」や「梅干し」を入れても美味しかったです。(レモンや梅干しは「六」の香りが少しボヤける)
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