家から一歩も出ずに生活できる在宅テクニック!

一見すると「引きこもるつもりかな?」と思ってしまうかもしれませんが、これからの時代、平日は家から一歩も出ないという生活が当たり前になりつつあります。

在宅ワークの加速、宅配サービスの充実、5Gなどのネットの高速化が進んでいるからです。特に新型コロナウイルスの感染防止策として、「不要不急の外出は控える!」ことが推奨されるようになり、家から出ないで生活することに抵抗が無くなりつつあります。

僕も絶賛在宅ワークしており、一日中家から出ない平日を過ごしております。どうやったら家から一歩も出ないで快適に生活できるかの一例を衣食住の観点で一つずつ紹介します。

家から一歩も出ずに生活できる在宅サービス!

家から一歩も出ない生活を行うには、兎にも角にも、まずインターネットの環境を整えることが大事です。これからインターネットの環境も4Gから5Gへ移行していくことで「高速化・大容量化」していきます。

それに対応したインターネットの環境を構築していくことが、まず一番初めに行うべきことですが、もう既にネット環境が整っている場合がほとんどだと思います。

今のインターネット環境に不満が無ければ、無理に変える必要は無いですが、今後の5Gへの移行を考えるとスマホのキャリアとセットになったインターネット契約を結ぶのがオススメです。(料金も割安)

5Gの開発をしているのは、基本的にau(auひかり)やdocomo、Softbankなどの大手キャリアだからです。(5Gで使う周波数を考えると基地局とアンテナの数が激増しますからね)

▼au(auひかり: auスマートパスプレミアムとの組み合わせがお得)←僕も使っています

▼docomo(ドコモ光:スマホ割がお得)

▼Softbank(ソフトバンク光:スマホ割がお得)

インターネットの環境が整っている前提で衣食住に焦点を当てて、まだ余り知られていない便利な在宅サービスを紹介します。

衣類(クリーニング)

衣類は「買う」→「着る」→「洗う」→「着る」….→「処分」のサイクルで、手元から離れて行きます。

「買う」については、ネットで購入するのは常識化していて、zozo townやamazonインターネットマーケットや各アパレルメーカーからも直接購入できるようになっています。

「処分」についてはメルカリやラクマ、ヤフオクなど各人自由にインターネットから要らなくなったタイミングで自由に売ることができるようになっています。

しかし、「洗う」については洗濯は家でできるのものの、クリーニングについてはクリーニング屋さんに持っていく人が多いのではないでしょうか?

季節物の服やシミが付いたシャツなどはクリーニングに持っていく他は無かったですが、最近は「宅配クリーニング」というサービスがあります。

クリーニングしたい服を段ボールなどの容器へ詰めて送ればクリーニングされて返ってくるサービスです。

十数社の宅配クリーニングサービスがありますが、特に人気なのがリネットという会社のサービスです。大手のクリーニング屋である白洋舎よりも半額近いコストパフォーマンスと丁寧な仕上げが人気の理由です。

▼リネット(安価かつクリーニングの質が良い)

食事(宅配サービス)

最近は食事についても、uber eatsや各店舗のデリバリーサービスで注文すれば直ぐに届けてくれるようになりました。

しかし、やっぱりファストフードでは無く、ちゃんとした美味しい物を食べたいときってありますよね。そんなときに便利なのが、ご当地名物を宅配してくれるサービスです。

スーパーにも売っていない、日本各地の名産品をお取り寄せしてくれるサービスで家にいながら本格的な味を楽しむことができます。一例ですが、九州の隠れたグルメを宅配してくれるサービスもあります。

▼九州のご飯は本当に美味しい他には、ご当地ワインとご当地グルメをセットで宅配してくれるサービスなどもあります。在宅ワーク時の昼ご飯や、夜ご飯のクオリティを上げたいときに便利ですよ!

住居(エンタメ)

最後は家の中にいながら、エンターテイメントを楽しむ方法です。amazon primeビデオやa bema TV、U-nextなど様々なサービスがありますが、最近ホットなのはやっぱりnetflixです。

(amazon primeビデオもいいですよ、バチェラーとかめっちゃ面白かったですし)

月額1200円(スタンダードプラン)から利用できて、他の同様のサービスと比べて見られる番組数が多く、オリジナル番組まであるので楽しめる幅が広いです。

一方、ネックになるのが価格で、amazon primeやabema TVと比べて割高です。しかし、公式でアカウント共有OKと公言しているので、スタンダードプランなら2人と、月額1800円のプレミアムプランなら4人までサービスを共有できます。

家族や仲の良い友人とシェアすれば月額利用料が格安になります。

まとめ

家に篭りながら快適に過ごす方法を衣食住の観点でそれぞれ一つずつ紹介しました。昔からあった宅配やサービスの配信が主ですが、最近は本当にレベルが高くなっています。

多分5年後くらいには、店舗型のクリーニング屋や高級なご当地食材を扱うデパ地下なんかもインターネットメインになって、減ってくるんだろなぁと思う今日この頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

どうも、ヤツです。 リアルでは企業で研究・開発してますが、将来見えすぎてマジつまらんという思いからブログ始めました。 生活していて、役に立つこととか、お得なことを発信しています。