どうも、ヤツです。
いつも肌の乾燥に悩まされていましたがエンビロンを塗り始めてから、肌のパシパシ感がマシになってきました。
ヤツは公私ともにガチガチの理系らしいので肌のパシパシ感というのを、数字で”見える化”できないかなと考えました。
結果、肌水分を顔の部位毎に数字で表せ、データも蓄積できる装置を見つけました。
元々肌水分率を測定するために、その装置を購入したのですが、肌水分率だけでなく肌のくすみやシミ、赤み、シワなども測定できるためスキンケアの効果を全面から管理することができるため、ヤツだけでなく妻もめっちゃ愛用してます。
HiMirrorの大まかな機能についてザックリまとめた記事を用意しましたので、どんなものか知らない方は、この記事を読む前に目を通してみてください↓↓↓
HiMirrorには現在、大型のHiMirror PlusとMiniの2タイプがあるのですが、美容のサロンでも無い自宅で使うなら場所も取らず、リーズナブルな価格のMiniがオススメです。
HiMirror Miniを徹底解剖!機能を纏め倒しました!
この記事はスキンケアの効果をしっかり管理できる装置を探していてHiMirrorを見つけたけど、どんなもんか分からん!という方へ向けて書きました。
機能
HiMirrorには肌状態を分析する機能と、快適に使用するための周辺機能があります。
まずは肌状態を分析する機能(スキンアナライザー)について説明します。
スキンアナライザー
1.肌状態の分析・データ蓄積
7つの測定項目(毛穴、紅い斑点、シミ、シワ、小ジワ、肌荒れ、クマ)を測定し、データを蓄積することができます。
項目毎に測定する必要は無く、HiMirrorの鏡に顔を向けるだけで一度に上記7項目を測定できます。
結果は視覚的に分かりやすい形と数字データの両方で確認できるところが非常に優れています。
●結果(視覚)
●結果(数字)
シミの数を例に取ると、視覚的にはおでこ、頰、鼻のどこにシミが多いのか、一目で分かります。
そうすると、どこを重点的にシミ対策する必要があるのか分かるため、シミの多い部分は入念にシミ対策のスキンケアを行うといった行動が取れます。
また、そのシミ対策が本当に効果があるのか、具体的な数字で確認できるため、使っているスキンケア・アイテムを使い続けるのか否かの判断を早く下すことができるため、無駄が無くなります。
2.スキンケアアドバイス
5つの項目の分析結果から、 スキンケアのアドバイスを得ることができます。
スキンケアのアドバイスは今流行りのビッグデータを用いた分析方法を採用しており、個人に合わせた確度の高いアドバイスが可能です。
その他
3.タッチパネル
ハイミラーのディスプレイは鏡面加工のタッチパネルで、スマートフォンと同じように感覚的に操作できます。
4.セキュリティ
HiMirrorはパソコンやスマートフォンと同じように自分のアカウントを作り、ログインして使うことができます。
最大6アカウントまで登録できるため、家族でHiMirrorを共有して利用できます。一方、自分の肌データを見られたく無い場合もあるでしょう。
その場合、顔・音声認識によるセキュリティをかけることができます。わざわざパスワードを打つ必要が無いので非常に楽です。
5.メイクアップライト
5つの明るさ調整機能が搭載されており、夕暮れ、レストラン、ショッピングモール、オフィス、屋外のシチュエーションに合わせた明るさに照度を変えることができます。
HiMirrorは鏡台なので、HiMirrorを見ながら出かける場所に合わせたメイクできるのは嬉しいです。
●昼間
●夕暮れ
6.ビューティーボックス
ビューティボックスとは自分が使っているスキンケア・アイテムをHiMirrorへ登録することで、そのスキンケア・アイテムに効果があるのか、ないのかを確認できるシステムです。
感覚的にスキンケア・アイテムの効果を評価しがちですが、ちゃんとデータで確認できるところがHiMirrorの優れているところです。
インターネットで販売されていれば、大体のスキンケア・アイテムはバーコード登録することができます。
7.アプリ
Facebook、音楽アプリ(sportify)、youtube、Instagram、Twitter、天気予報機能も内蔵されているため、メイクを充実した時間にすることができます。
HiSkin
*HiSkinは単体で使用することができません。(HiMirrorとセットで使用する必要があります)
スキンアナライザーで測定可能な7つの項目に、肌水分率やくすみを測定する機能を足すことができます。
乾燥肌やくすみ対策のスキンケアをしているなら必ず必要になる装置です。
スキンアナライザーとは別売りなのがネックですが、肌水分率は肌に直接押し当てて測定しないと分からないので、乾燥肌対策の効果をデータ管理するには必要な機器です。(肌水分率を肌から離れて測定しようとすると、空気中の水分の影響をめっちゃ受けるはずです。)
おでこ、目元、上頰、下頰、首にHiSkinを押し当てることで各部位毎の肌水分率とくすみを測定できます。
肌の乾燥には困ってない場合はHiMirrorだけを困っている場合はHiMirrorとHiSkinの両方を使ってスキンケアするのがオススメです。
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