安い!費用を抑えて効率的な結婚式をしよう

結婚式はとてもお金がかかります。数百万円が一気に吹っ飛びますが、一生の記憶に残るイベントなので、挙げておくことをオススメします。

費用は高額ですが儲けが良いのか、交渉次第ではガンガン値下げしてくれます。一方、交渉が下手だと余り値下げをしてくれずに、あなたは良いお客さんになってしまいます。

では、どうすれば値下げしてくれるのかについて、本記事では紹介します。

なお、もう結婚式場を決めてしまった人も大丈夫!まだ値下げできます↓↓↓

結婚式の準備は初めの頃は時間に余裕があって、大したこと無いのですが結婚式の3ヶ月前くらい前から急激に忙しくなります。気づけば宿題が山積みになって、仕事を早めに切り上げて準備に取り掛からないと間に合わない、そしてパートナーとのバトル。。。結婚式直前...

結婚式のお金を抑えて効率的な結婚式場探し!【結婚】

結婚式場のコストダウン

結婚式ってお金かかるんですよね、全国平均で、350万円くらい結婚式にお金かけてるようです。

実際に自分が結婚式を行ってみて、ホンマあの業界ドル箱やなって思いました。なんかね、金銭感覚が狂ってきます、ちょっとしたお花加えると15万円とか言ってきますからね!

お金持ちの方からすれば15万円wwwゴミやんwwwとか思うかもですが、僕からすると大きいわけですよ。ここらへんを少しでも値下げすべく頑張ることは大事なことだと思い、実行しました。

結婚式場の目処が立ち、本命の式場は決まっているけど、値下げしたい。さてどうしますか?

答えは相見積もりを取って、言い方悪いですが”当て馬“を作ることです。当て馬の式場の見積もりと良い点を本命の式場の担当者に伝えて、”両方いいけど悩んでる”点を伝えます。

当て馬の式場が本命のライバルの式場ならなお良しです。(式場によっては他に検討している式場についてのアンケートがあると思いますので、そのリストをチェックしましょう)

まずは、当て馬の式場の方が優れている点について本命の担当者に伝えて、価格で埋め合わせできないか?聞いてみるのがオススメです。

よっぽど額が大きくなければ”担当者が分かりました!特別に値引きさせていただきます”と応えてくれると思います。

しかし本番はここからです。“担当者が”じゃダメなんです。”担当者の上司“にまで話を持っていくことが、コストダウンでは重要です。

結婚式場も馬鹿じゃありません、お客さんから値引きを打診されることは想定済みです。値引きされることを含んだ価格を設定しています。

これは、実際にコストダウンしたときの感触なんですが、値引き前の価格はいわゆる”定価”で担当者の権限で値引きできる枠を持っていると考えます。

何故かと言うと、上司に相談せずにポンポン値引きしてくれたからです。(どんだけドル箱やねんこの業界。。。)

もうちょい値引きの余地があるなと考えて、踏み込んだ値引きの交渉に入ると、上司に相談してきます!というワードが出てきました。

これは、担当者が持っている値引き権限の限界を超えたことを表しています。ここからが本番です。

上司と相談する段階では”値引きしてもらいたい具体的な金額またはアイテム”を担当者に提示することをオススメします。

担当者は”いくら値引きの要請を受けてるのか”を上司に報告する必要があります。内容が曖昧な値引き額では上司も利益取れるのか不安なので、却下するかもしれません。

具体的な値引きの内容や金額を伝えて、値引きしてもらいやすくしましょう!

僕は70人規模の結婚式だったのですが、担当者の権限での値引き以外に無料でメイン料理のグレードアップ(30万円くらい)やお酒飲み放題(10万円くらい)を達成できました。

なんでこんな値引きができたかと言いますと、それは、、、

当て馬の式場の見積もりと試食会の比較をして、本命の式場に交渉に行ったからです。

有名な式場であればあるほど、”他の式場の見積もり“は有効になるんですよね!心情としては、「ライバルにシェアを取られるぐらいならっ!あんまり利益にならんけど、ええか!」て感じですかね。

“試食会”は料理の値下げをお願いするのに打ってつけです。それは他の当て馬の式場の試食会の感想を持った上で、本命の式場での試食会の感想を担当へ伝えましょう。但し値引きしてもらえるような言い方で。

「試食会で食べたメインのパイ包みが、他の式場と比べてすごく美味しかったんですよ!是非招待したみんなに食べてもらいたいんですけど、お値段が高くて…グレードアップしていただけると助かるんですが、お願いできますか?」

僕はこんな感じで担当者へ伝えて、値引きしてもらいました。

気に入った結婚式場探し

結婚式を挙げるに当たって一番大事なこと、、、それはどんな結婚式を挙げたいのか(和/洋、人数、立地、外観、食事など)です。

和風の結婚式を挙げたいのに、洋風の結婚式場探してても意味ないですもんね。。。

自分と結婚相手で、結婚式場のイメージをリストにするなどして、ある程度具体化することをオススメします。そうすると、式場の担当者への説明も楽ですからね。

まずは結婚式のイメージを持って結婚式場探しを始めることをオススメします。

でも、「式場なんかいっぱいあるし、式場に一々電話して聞くのも手間やわ」とか、「いや、結婚式のイメージいうてもその式場での結婚式を実際見て見ないと分からん」と思う方も多いでしょう。

そんなことは、ネットでサクサクと検索→予約して解決したら良いと思います。

最近はネットで予約すると、ちょっとした品物(式場オリジナルのドレッシングとか、お酒とか)がもらえたりします。

はっきり言って今の時代、個人で電話予約するのは非効率的だし、品物もらえなかったりとコスパ悪いです。

「結婚式場探しはどこがオススメ?」となるかと思いますが、僕も「マイナビウェディング」や「ハナユメ」など、色々な予約サイトを見て回ったんですけど、結局「ゼクシィ」が一番かなと思いました。

なぜなら、

  • 日本最大級の結婚情報サイトで全国の結式場が1つのサイトで探せる
  • 結婚式場探しでブライダルフェアを予約すると、限定特典が結婚式場からもらえることがある
  • 結婚式場探しでブライダルフェアを申し込むと参加できるキャンペーンがある

からです。

僕が特にゼクシィをオススメするのは、”規模の大きさ“です。ゼクシィはリクルートが運営しているので、全国の式場を見れるんですよね。

結婚式となると、出席をお願いする人のアクセスを考えて、今住んでいるところで行うか、それとも生まれ育った地元で行うかなど、色々考えて、場所を決定する必要があります。

全国規模の式場探しをできるというのは大きなメリットだと考えます。

また、ブライダルフェアの特典も品物以外に式場が運営しているレストランでの「ランチ/ディナー無料券」や、「結婚式場での試食会無料券」など様々あることもメリットです。

要は、自分の好みに合わせて、色んな式場探しや特典の選択ができる!これがゼクシィを利用することの最大メリットです。

上記のコストダウンを効果的に行う為には、本命の結婚式場の条件と近い当て馬の結婚式場をいくつかピックアップして見積もりする必要があります。

ブライダルフェアの特典の多さもさることながら、結婚式場探しの選択肢の多さはコストダウンを達成するための大きな助けになります。
結婚式場は”ゼクシィ”や”はなゆめ”などのブライダルフェア予約サイトから申し込むと特典が貰えることも多いですので、是非活用してください。

式自体の割引も効いたりするので、使わないと損です。





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どうも、ヤツです。 リアルでは企業で研究・開発してますが、将来見えすぎてマジつまらんという思いからブログ始めました。 生活していて、役に立つこととか、お得なことを発信しています。