どうも、ヤツです。
関西に住み始めて30年余が経過しましたが、最近はお店の入れ替わりが多く、若い店主さんが経営しているところが増えてきたように感じます。
飲食業界は開業のイメージがつきやすいため、最近、日本の独立志向化が進んでいる影響が強く出ているのかなと感じました。
さて、つい先日に妻とコンビニに行ったときに目を引く雑誌がありました。
有名な”あまから手帖”です。
最近ホットなご飯屋さんを紹介している雑誌でして、主に京都、大阪、兵庫、滋賀のお店が紹介されています。
元々、食べ歩きが好きなもので、ついつい買ってしまいました。
2018年10月号だったのですが、僕が好きそうな”和食”、”焼き鳥”が多く掲載されていたので、どうせなら載ってるお店を制覇しよっかなと。
まずは美味しそうな焼き鳥の写真が目を引いた焼とりporc(ポー)です!
トイレにあまから手帖が置いてありましたw↓↓
あまから手帖のお店を食べ歩き〜焼きとりporc
料理
メニューは焼鳥に限らずサラダ、逸品もの、揚げ物など色々あります。
<焼鳥と網焼き>
<揚げ物、サラダ、逸品もの>
特に美味しかったのは、焼鳥全般(鶏串5本お任せがオススメ)と豚わさび、鶏てっさです。
<焼鳥〜つくねタレ>
これはよくよく考えると、一種の親子丼ですよねw
絶妙な甘さのタレと卵が合わさって食欲を刺激する味です。
濃厚かつまろやかな味わいでお酒が進む逸品でした。
<鶏てっさ>
一方、こちらの鶏てっさは臭みの無いさっぱりした味わいでした。
紅葉おろしがありますが、無くても全然臭みを感じません。新鮮な鶏を上手に処理しているのが分かります。
歯ごたえの強い、もちもちした、ふぐてっさのイメージです。
どの料理もレベルが高く、特に焼鳥に関しては梅田の吾一クラスの味でした。
吾一は予約は半年後とか言われますが、焼とりporcは5日前に金曜で予約できたので、全然現実的に予約して利用できます。
予約無しだときつそうです。着いたときから満席で、後から予約無しで入ってきたお客さんが延々と断られたので。。
個人店にしては珍しく食べログでネット予約できるので、電車での通勤時間などにサクッと予約できます。
場所
大阪は心斎橋のお店です。
地下鉄御堂筋線の心斎橋駅の東南東にあります。
狭い交差点の地下一階なので、少し場所は分かりにくいですが、看板が出ているので付近で看板を探せば割と簡単に見つかります。
価格
一人あたり大体4000円〜5000円といったところでしょうか。正直二人で1万円超えるかなと思っていたのに9000円しなかったので、”安いな”と思いました。
味が美味しい割に安い、コスパの良いお店なので、心斎橋で飲むなら是非行ってみてください。
次は難波のお店に行く予定。
コメントを残す