au Payは通常の店舗での支払いのほか、au payマーケットというネットショッピングでも使えます。
商品ラインナップこそamazonやヤフーショッピングなどの大手ECに負けてはいるものの、価格という点では、はるかにお得です。
お得なんですが。。。ひとつ問題があって、お金のチャージがめんどくさいんです。
簡単にチャージするには、2つの解決策があり、「①au Payに対応したau Payカードを作る」、「②au自分銀行の口座を開設する」です。
クレジットカードを新規に作りたくない場合は、②au自分銀行の口座を開設することをオススメしており、開設の仕方は以下の記事に詳しく記載しています。
しかし、新規のクレジットカードを作ることに抵抗が無いのであれば、年会費無料のau Payカードを作った方が、もっとおトクにau Payを利用することができます。
損してるかも?au Payマーケットの還元率を激高にする方法
au Payを使って店舗で買物をすると1日3万円までの買物なら20%還元されるなど、非常におトクなキャンペーンが開催されています。
▼過去の20%還元キャンペーン
▼空気清浄機を破格で購入
リアルな店舗での買物でもau Payは、お得ですが、特にauが独自に開いているau PayマーケットというEC(ネットショッピング)では、もっとおトクに買物できるんです。
1例として、コンビニやスーパーでも販売しているウィルキンソン(500ml)の48本入りの価格をamazonと比較します。
▼価格比較
✔︎同じ商品がamazonでは3520円
表面上の価格では20円しかau Payマーケットの方が安くありません。
しかし、au Payマーケットには「お買い物特典プログラム:最大15%還元」と3のつく日限定の「三太郎の日特典プログラム:5%還元」があり、最大20%安くなります。
さらに以下のようなポイント増量キャンペーンもあり2000円で3000円の買物ができるようになります。(実質33%オフ)
上記の20%還元と33%還元は併用することはできませんが、1000円以上の買物で500円オフクーポンなども発行されています。
▼500円クーポン
こちらは、20%、33%還元と併用できるため、実質の還元率は34~47%になります。
▼ややこしいので、図で還元率を示しました。
ウィルキンソンの炭酸水(500ml)×48本が2000~2300円で購入できるのであれば、スーパーで買うより全然安いです。(一本あたり42~48円)
このように、お得にau Payを利用するには「au Payカードを作る」、「auスマートパスプレミアム会員になる」が特に有効です。
au Payカード
au Payお買い物特典プログラムは最大で15%のポイント還元が受けられますが、その内の6%はau Payカードでの支払いが条件となっています。
✔その他、無条件:1%、電子書籍購入:3%、auユーザーの場合はステージに応じて1~5%を還元
auユーザーでは無く、電子書籍購入をしない場合でもau Payカードを作るだけで7%の還元が受けられます。auユーザーであれば、さらに+1~5%の還元が受けられます。
クーポンなどと併用すれば、最大還元率でなくても、他のネットショップよりも安く買える場合が圧倒的に多いです。
さらに以下に記載するauスマートパスプレミアム会員になれば、送料も無料になるうえ、「三太郎の日」では+5%の還元が受けられます。
auスマートパスプレミアム会員
auスマートパスプレミアム会員とは月額499円(税抜)で入会できるプログラムです。有料ですが、特典が多く、特に「ネットで買い物をする」、「旅行が好き」な人は入っておいた方がお得です。(auユーザーでなくても入会可能)
ネットで買い物をする場合は、他の上記の ショップよりもau payマーケットの方がお得になるになるケースが多いので、会費を払っても割安になります。(送料無料+三太郎の日のポイント還元5%)
旅行が好きな人はauの子会社が運営しているReluxという宿泊予約サイトで、普段なら絶対に割引にならない旅館やホテルが格安で宿泊できます。(三太郎の日にReluxの割引クーポンを配布:Relux掲載の宿ならどこでも使えるクーポンで宿泊料が15~30%割引)←正直これは頭おかしい割引だと思います
▼過去に30%割引クーポンを利用して宿泊した例(ポイントも定価に対して貯まる:2~6%)✔︎広島「石亭」お気に入りの写真(部屋から撮りました)
108000円の30%(32400円オフ)+5%ポイント還元5400円=37800円オフで宿泊できました。
会費を550円(税込)/月×12ヶ月=6600円/年でも余裕で元が取れます。
auスマートパスプレミアム会員の特典は非常に多く、この記事だけでは書ききれませんので、過去記事に詳細書いてありますので、詳しく知りたい方は以下から確認してください。
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