キャッシュレスはPayPay一強になる?理由とメリットを教えます!

まだ現金を使って支払いしてますか?それ、家計に負担をかけていますよ…

キャッシュレス決済すれば、使った額の数%が還元されます。(1.4万円家計に貢献)

僕もキャッシュレスを使いまくっていますが、この流れは、新型コロナウイルスの感染拡大防止も後押しになって、どんどん拡大しています。

そこで、キャッシュレスの決済システムで収益を挙げようとしている各社は加盟店を増やして自社の勢力を伸ばそうとしています。

しかし、各社独自に好き勝手なQRコードを開発し、店舗開拓してきたため、お店によって使えるQRコードがバラバラになっているという問題があります。

この問題をどうにかしようと、政府が主体となってQRコードの統一規格化(JPQR)しようとしています。(JPは日本のことを示しているがネーミングがダサい)

JPQRには18の企業が参加(line,PayPay,メルカリなど含む)しており、僕たちはJPQRに加盟した店舗でLINE Payでもメルペイでも好きな決済が選べるようになります。

今後。色んな企業が決済システムを開発し、出来上がったJPQRコードを使ってキャッシュレス市場に新規参入してくることが予想されるんですが、企業としては嫌な面もあるんです。

それは、自社の決済システムを利用してくれる確率が下がって、決済システムの手数料やネットショッピングでの利益が少なくなってしまう面です。

PayPay(ソフトバンクとヤフー)はそれを嫌がって、PayPay独自規格のQRコードを使ってくれる店舗には決済システムの利用料を無料にすることを決定しました。

これにより僕たち利用者が得られるだろうメリットを紹介します。

キャッシュレスはPayPay一強になる?理由とメリットを教えます!

どこでもPayPay

まず、JPQRのコードは無料で利用可能だとしても、JPQRを使った決済システムで手数料を取る企業が多いです。

手数料は加盟店の負担のため、加盟店の立場に立つと、なるべく手数料の安い決済システムを使いたいんですよね。

PayPayの独自規格のQRコードは手数料無料なので、PayPayの決済システムを選ぶ店舗が増えます。

すると、僕たちはどこでもPayPayを使えるようになります。これによりJPQRが普及しなければキャッシュレスはPayPay一強になるわけです。

(このPayPayの作戦が失敗した時用に PayPayもJPQRに加盟しているわけですが蛇足なので割愛、手数料取られます)

では手数料無料にして、PayPayはどうやって儲けようとしているのかと言うと、決済システムで支払いできるPayPayモールなどのEC(ネットショッピング)を僕たちに使ってもらい、そこで儲けたいと考えているはずです。

▼PayPayモールはすでに始まっている(ヤフーショッピング→PayPayモール)

PayPayで安く買い物ができる

当然、その目標のため、PayPayは独自規格のQRコードを普及させようと必死になるはずです。すると以前の40%の還元のような大掛かりなキャンペーンをすると予想されます。家計が大助かりですよね。✔︎2020年2月から2月月末までのキャンペーン

こうしたキャンペーンの情報は何も知らなかった人が知るのは、キャンペーンが始まって、しばらく経ってからになることが多いです。

そうすると、キャンペーンの恩恵を余すところ無く受けることはできません。事前に PayPayに登録しておけば、いち早く情報を仕入れることで恩恵をフルに受けることができます。

これが、今PayPayをオススメする理由とメリットです。

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どうも、ヤツです。 リアルでは企業で研究・開発してますが、将来見えすぎてマジつまらんという思いからブログ始めました。 生活していて、役に立つこととか、お得なことを発信しています。