どうも、ヤツです。
年会費がお得な家族カードを作って、別々の引き落とし口座から払いたい!場合ってありますよね。
例えば、夫婦別で会計したい、共通費用と私用費用を分けたいなど理由は様々でしょうが、できたら非常に便利です。
この記事は別々の口座から引き落とせるクレジットカードを紹介します。
別々の口座から引き落とせるのは三井住友VISAカードとJCBカードのみ
家族カードで別々の口座から引き落とすには、条件があります。それは三井住友VISAカードまたはJCBカードのゴールドまたはプラチナカードを持っていることです。
一般カードでは別々の口座引き落としはできません。
どっちが得かという話を長々とするつもりはありませんが、年会費は両者同じ(10000円+税金)、使えるお店が国内外で多い点から考えて三井住友VISAゴールドカードをオススメします。
プラチナカードは旅行やご飯、ゴルフなどの優待が付いてきますが、高級なところしか優待されないので、結局トータルでの支出を増やさないとコスパ悪いです。(年会費:三井住友VISAプラチナカード50000円+税金、JCBプラチナカード25000円+税金)
三井住友VISAゴールドカードで別々の口座から引き落とす方法
注意点として、家族カードを作れるのは本会員の配偶者または安定収入のある20歳以上の子供、両親が条件です。安定収入の無いお子様(例えばアルバイトの大学生など)には作れないので気をつけて下さい。
また、本カードとポイントが別々に貯まっていくのがデメリットです。一方で上記の条件さえ問題無ければ年会費が安く、0〜2000円で作ることができるコストパフォーマンスの良い家族カードです。
①三井住友VISAゴールドカードを作成
既に持っている場合は飛ばしてください。
持っていない場合は、ANA VISAカード向けの記事ですが、簡単に登録する方法を用意しましたので参考にしてください。登録方法はANA VISAも VISAカードもほぼ同じです。(マイルに関する登録が必要かどうかの違いのみ)
ANA VISAカードでは無く、 VISAだけで良いという場合は、以下からVISAカードを作ることができます。(ゴールドカードの場合、手続きはほぼ同じですが、ANA VISAの方が年会費が高くなります)
②Vpass(三井住友カードの会員サービス)登録
別々の口座から引き落としを行うためには、家族カードが必要になりますが、残念ながらWEBから申し込みはできず、下記流れで申し込む必要があります。
本カード申し込み→Vpass登録→家族カード申し込み資料取り寄せ→家族カード申し込み
まずはVISAカードが手元に届いたら、下記からVpassの登録を行ってください。
③家族カードの資料取り寄せ
家族カードはVpassに資料番号「8209」を入力して取り寄せて下さい。
三井住友VISAカードの資料は、本カード登録時に入力した住所にしか届きません。引っ越しの予定がある場合は、引っ越しした後、もしくは新居の住所が分かっているなら、住所の登録情報を変更しておきましょう。
④パーソナルアカウント作成
資料の取り寄せを行ってから3日程度で手元へ資料が届くはずです。資料にパーソナルアカウント作成用の記入欄がありますので、記入をした後、返信用の封筒に入れて、三井住友カードへ返信しましょう。
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