どうも、ヤツです。
あなたはオシャレで機能的にも魅力的なスマホケースを使ってますか?
現在、スマホの普及率が高くなり、20〜40代では実に90%近くの人がスマホを利用しています。
もはやスマホは財布と同レベルの携帯アイテムとなっています。
す財布はオシャレしている方が多いですが、スマホケースについては、オシャレしている方はまだ少ないように感じます。
というのも、スマホは登場してからまだ日が浅いので”オシャレをする”という感覚が浸透しておらず、そんなスマホケースがほとんど販売されていないためだと考えます。
しかし、最近は徐々にオシャレなスマホケースが出始め、これから財布と同じようにスマホもファッションの一部となりつつあります。
今回は、僕が妻から教えられて購入した、オシャレで機能的に魅力的なスマホケースを紹介します。
エルメスと同じ革?オシャレなスマホケースならボナベンチュラ!
ボナベンチュラとは?
20世紀前半に活躍したイタリアの豪華商船の名前に由来します。毛皮や宝石などの高級商材を輸送しており、当時は貴族なども乗り合わせていたようです。そんな高級品を取り扱っていたボナベンチュラ号の名前を冠したブランドです。
エルメスと同じ革?
ドイツの老舗タンナー「ペリンガー社」のドイツのシュリンク・トゴレザー(雄の子牛の革を縮めたもの)を使用しており、あのエルメスと同じ革を使用していることが商品紹介に載っています。
エルメスと同じ革を使っているとのことですが品質も同じなんでしょうか?エルメスに聞いても答えてくれませんでしたが、気になりましたので、エルメスのバッグと比較をしました。
表面のシワはボナベンチュラのスマホケースとエルメスのバッグで異なりますが、これは元々雄の子牛の血管が通っていた跡に由来するので一品一品違います。
なので、あなたがボナベンチュラのスマホケースを買ったとしても、全く同じシワのものは二つとしてないです。
現に僕のボナベンチュラのスマホケースと妻のスマホケースはシワの入り方が全然違いますがこれは天然素材を使っている以上、仕方ないことです。↓↓↓
次に手触りですが、これはシワの感触を除いたら、”ほぼ同じ“です。しっとりとした手に馴染み、エルメスが使っている革と遜色ない感触です。
また、僕はボナベンチュラのスマホケースを使い始めて一年経過し、丁寧には扱っていませんが革の状態はほとんど劣化していません。非常に丈夫で長く使える、エルメス同等品質の耐久性を持った革だと感じました。
見た目、手触り、耐久性の点からボナベンチュラの革はエルメスの革と同等品質であり、エルメスと同じ革を使っているというのは本当だったんだなと感じました。
使用感
簡潔に言うと、丈夫で使いやすいです。本来の目的であるスマホの保護という機能も十分です。
スマホのカバー部分は防弾ガラスにも採用されているポリカーボネートというポリマーに高級感を出すために窒化チタンを蒸着させています。(蒸着法は手間とコストがかかりますが、質感は抜群な手法です)
*上の写真で赤い保証書がありますよね、ボナベンチュラのスマホケースがすごいのは、革が使える限り、ポリカーボネートのスマホカバー部分が壊れても、何度でも交換してもらえます。(ポリカは丈夫すぎて落としたところで中々壊れませんが)
また、非常にスリムな設計で片手でハンドリングしやすいサイズです。僕は勿論、小柄な妻(152cm)の手にもすっぽり収まっています。
カードポケットも優れていて、入れたカードがポケット部の適度な摩擦で落ちてこないことと、電子マネーのカードを入れてもコンビニや駅の改札で、ちゃんと反応してくれます。
値段は一万円を超えるのでちょい高いと感じるかもしれませんが、機能を考えれば決して高い買い物ではないと思います。
例えばあなたがスマホをよく落下させる場合でも、コンパクトな設計でその頻度は下がると思います。
また、落としたとしても、ポリカーボネートでしっかり保護されているので、スマホに傷が入りにくいです。(カバーの構造が優れています)
そうすると、スマホを下取りするときに高く買ってもらえるため、結局得だと思います。
僕もスマホをよく落とすんで、iPhone5とiPhone6sは下取りしてもらえませんでしたがボナベンチュラのスマホケースを使っているiPhone8は一年使っても本体に傷無しです。
以上の理由からボナベンチュラのスマホケースは素材、デザイン、機能の面で非常に優れており、オススメします。
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