どうも、ヤツです。
今日、ローソンに寄って嫁のメルカリ出品待ちしてたらローソンでクラフトビールが固まったコーナーを発見したので、ついつい衝動買いをしてしまいました。
さっそく飲み比べしてみましたので、レビューします!
オススメの缶のクラフトビール!飲み比べてみた!
ヤッホー 僕ビール 君ビール:297円
「ハッとする味と香り。これが僕らのビール」
と書かれてあり、なんのことかよく分かりませんでしたが、非常に美味しかったです。
ベルギービールのような香り(パインのような香り)と深いコクの味わいがありました。苦味成分が少なく、よく飲まれているビールで表現するとプレモルと一番搾りのハイブリッドのような感じですが、明らかにこちらの方が好みです。
おやつ感覚で飲めるビールです、女性受けがよろしいかとw
ヤッホー よなよなエール:268円
「もう一人の自分にであうこの時間。よろこそクラフトビールの世界へ。月の不思議な力をは、いつも私達の世界に影響を与えている。よなよなの月の光は、ほどよい魔力で私達の気分を変えてくれる。いつまでも続く鮮やかなホップの香りと複雑な味わいで、いつもと違う私にしてくれるのです。」
と書かれておりますが、抽象的で良く分かりません、とりあえず試飲……ごくごく….
ん〜〜特徴が無い。。。なんでしょう。。。とりあえずフルーティさは、ほとんど感じません。プレモルよりも香り弱いですね、スーパードライと一番搾りの中間ぐらいな味と香りです。あっさりしてていいですが、もう少しパンチがあったら、なお良しです。
ヤッホー 水曜日のネコ:288円
「グラスに注げば立ち上る、青リンゴを思わせる香りとオレンジの皮の爽やかな香り。口に含めばほのかなハーブ感がフルーティさを引き立てる」
と書かれており、ほ〜んそんな感じなんかと思い口に含みました。
、、、美味しいやん!口に含んだ瞬間の感想です。青リンゴを思わせる香りと書いてましたが、そこまで青リンゴ感は無かったです。(ヒューガルデンホワイトに近い香りでした)同様にオレンジの皮の香り感も無かったですが、しつこく無いフルーティさは有りました。
クラフトビールとしては非常にライトで苦味も無く、ゴクゴクいける系のビールで飲みやすいです。気づいたら空になっていました。
何か家で作業をしながら飲むビール(お茶の代わり)という印象でした。若い男の子受けが良さそうなビールですw
ヤッホー インドの青鬼:288円
「アルコール度が高く、ポップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために劣化しにくいビールとして造られました。そんなルーツを持つインドの青鬼は驚愕の苦味と深いコクで飲む者を虜にします。”魔の味”を知ってしまった熱狂的ビールファンの為のビールです。」
ちょい説明長い…要はアルコール度が高く、苦味とコクがあるビールねと!
まず試飲、、、「ごくごく、、、フルーティ〜→んっ?→苦っ!」という感じです。これは中々好みが分かれるビールですね。ちなみに僕は苦手です!!!
アルコール度数が7%と高いので、酔いが回るのが速いですね。あえて飲むとしたら焼肉に合いそうなビールです。
キリン ベルジャンの白:297円
「爽やかで飲みやすい味わいと、華やかなオレンジピールの余韻を楽しめるベルジャンホワイトタイプです」
と書かれています。
…まぁいいでしょう、試飲です。
こ、これは、、、オレンジピールですね、完全に!余韻どころか口に含んだ瞬間、オレンジの香りが前面主張してきます。「水曜日のネコ」よりもオレンジ感強いですね。これも中々美味しい。
味は「水曜日のネコ」と「僕ビール 君ビール」よりも濃く、ご飯の後におつまみと一緒にいただきたいビールですね、余韻に多少の苦味があるのも素敵。おつまみはナッツが合いそう。
参考:ハイネケン:264円
「「ワールドクラスのDNA」1873年、創業者のジェラルド・ハイネケンは、醸造所から出荷される新しいプレミアムラガービールに、高品質の証として彼の名前「ハイネケン」を記しました。」
現在、192ヶ国で毎日2500万本飲まれているようです。
んっ?ラガービール?クラフトビールのコーナーに置いてあったんだが…確かにクラフトビールではない…
ハイネケンさんは安定安心の美味しさです。ほのかにハチミツのような甘みがするのがいいんですよね、しかもライトな味で、飲んでるのを忘れるようなビールです。
参考:アサヒ オリオンドラフト:224円
ん〜、これもおもいっきりドラフトビール!クラフトビールのコーナーに置かれていたので、ついつい買ってしまいました。(飲む口実が欲しいだけ)
これもちょこちょこ売っているので、味の感想は簡潔に書きますが、甘くライトな味わいです。沖縄のような暑い地域では、ライトな味わいのビールがとても合うんですよね。南国行って飲むときはバドワイザーやハイネケン、オリオンビールがオススメです!
キリン ホワイトエール:294円
「ネルソンソーヴィンポップ由来の白ワインを思わせるフルーティな香り、やわらかな口あたりをお楽しみください。」と書かれています。
では試飲、、、
あっ!確かに甘くない白ワインのような香りとさっぱりとした喉越し、極めて美味いですね!癖もないので万人受けしますし、かといって白ワインテイストで無個性ではないです、これは評価高いですよ!
チーズなど塩気が強いものと相性良さそうです!
ブルックリンラガー:294円
特に缶には、何も書かれていませんね。。。麒麟さんが製造してるみたいですが、味は如何に?
んっ?いや〜〜、これは、あの〜〜、あんまりですね。。。
ブルックリンラガー、んっ?ラガー?
。。。以上です。
サントリー 東京クラフトペールエール:294円
「伝統と革新が融合する街「TOKYO」に愛着と敬意を込めて作り上げたビールです。北米産カスケードホップをふんだんに使用した柑橘系の爽やかな香り・心地よい苦味が特長です。」
ん〜確かにさっぱりしてるが、柑橘系って感じでも無いんですよね。。。確かに後から苦味が来ますが、心地よいかと言われると微妙です。それなら先に苦味が来て後からすっきりする味の方が評価高くなりそう。
不味くはないんですが、苦味のせいで飲みやすさが損なわれている感じがします。まぁそこそこです。
黄桜 私のラッキーパートナー:294円
「ライトボディの軽快な味わいと、柚子の香りと和山椒の隠し味が、料理の味を美味しく引き出します。ムシャムシャ、ゴクリ、あ〜美味しい。いつもの仲間といつもの料理に。」
キーワードは「柚子」と「和山椒」ですね。では試飲。。。厳しいなぁ、、、何が厳しいってまず柚子っぽさは感じられません。和山椒はビールを口に含んで鼻呼吸すると、僅かに山椒ぽさは香ります。なんかちょっと変わった香りという感じです、もう少し攻めて欲しかった。
味はライトで、苦味も強くないため美味しくいただけました。
キリン インディア・ペールエール:294円
「ポップの華やかな香りと苦みの、個性豊かな味わいをお楽しみください。」
さっぱりした紹介文ですね、IPAて文字見ると「イソプロピルアルコール」が始めに思い浮かぶんですよ、、、うっ頭が、、、
ここでいう「IPA」とは「India Pale Ale」の略ですね。味の方は如何ですかね。。。これ美味い!紹介文読んで、「苦み」が売りと書いていたので、ちょっと心配しましたが程よい苦みで全然美味しいです。
ホップ感は強い一方、フルーティーさには欠けますが、バランス良く仕上がっています。万人受けするビールですね。
キリン 一番搾り超芳醇(参考)
「お、濃いのにすっきり。たっぷりの麦と一番搾り製法だからできた味」
これはすっきりした味でしょうか?少し渋みを感じますね。超芳醇という割に普通の一番搾りと大きな変化がみられません。不味くはないが、僕は普通の一番搾りの方が好きですね。やっぱり飲んだ後の渋みが気になる。
まとめ
クラフトビールメイン?を色々飲みましたが、めっちゃ美味しいと思ったのは、「僕ビール 君ビール」と「ベルジャンの白」です。苦味が少なく香りが芳醇であっさりしたビールが好みな僕なのでぴったりなビールでした。
好みによって美味しいと思うビールは変わると思いますので、飲んでみた感触を①酸味、②苦味、③香り、④甘さ、⑤味の濃さで表現してみました。それぞれ0点→5点に近づくに従って強みが増します。
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