結婚式の準備に必要な期間とは?リアルを教えます!

結婚式の準備は初めの頃は時間に余裕があって、大したこと無いのですが結婚式の3ヶ月前くらい前から急激に忙しくなります。

気づけば宿題が山積みになって、仕事を早めに切り上げて準備に取り掛からないと間に合わない、そしてパートナーとのバトル。。。

結婚式直前で慌てないために、何をいつまでにやらないといけないか、結婚式の準備に取り掛かる段階で決める必要があります。

事前に計画を立てておくことで、慌てなくて良いだけでなく、結婚式の費用も抑えることができます。

では実際のスケジュール感と費用の抑え方について見ていきましょう。

結婚式の準備に必要な期間とは?リアルを教えます!

まずは婚約おめでとうございます。

ウキウキした気分でこれから結婚式の準備を進めていくことと思いますが、初めて結婚される方は相当下調べをしないと、以下2点で損をするかもしれません。それは、

  • 式の準備に多くの時間を費やしてしまう
  • 割高で式を挙げてしまう

です。

効率よく準備を進め、かつ割安に式を挙げる方法を紹介します。

結婚式の8ヶ月前〜

  • 両親に婚約を報告

自分の両親に結婚したい相手がいることを報告します。特に難しいことではないです。相手の出身や人柄などを答えて、大体いつぐらいに結婚式を挙げるのか伝えておきましょう。

  • 両家へ挨拶

先に新郎側が新婦側の両親へ、挨拶に行くのが通例です。新郎側の立場で流れを書きます。

服はスーツで行きましょう。また、新婦の両親が好きなお菓子をヒアリングし、それを手土産に持って行きましょう。

当日はきちんと挨拶をし、手土産を袋から出して渡しましょう。初めから本題(結婚の許可取りつけ)に入らず、雑談をして場を和ませましょう。

30分くらい話したら、会話の切れ目に結婚したい旨を伝えましょう、こんな感じです。

改めまして、△△さんと交際させていただいております、〇〇と申します。本日は貴重な、お時間を割いていただきありがとうございます。本日はお願いがございまして、参りました。△△さんとの結婚を許していただけないでしょうか?△△さんの□□で●●なところに惹かれました。

結婚したい理由を添えると、新婦側の両親も納得する材料が増え、安心すると思うので、是非言ってあげてください。

無事に結婚オッケーとの返事が貰えましたら、顔合わせの日程について、大まかな打ち合わせをしておきましょう。

その時、新婦の両親の連絡先を聞いておくと、細かい日程調整が楽になりますし、親密度が上がります。

*新婦側が新郎側へ挨拶に行く場合は露出の少ないセミフォーマルくらいの格好で、新郎の両親が好きなお菓子を手土産に行けばいいです。

新郎が新婦の両親へ挨拶へ行く場合と異なり、基本的に新郎が話を進めるのが通例なので、それに合わせて会話をしていけば大丈夫です。

  • 両家顔合わせ(結納は減りつつあるので割愛します)

無事に両家への挨拶が終わり、次はいよいよ両家顔合わせです。新郎が両家との日程調整、顔合わせ場所の選定等の段取りを進めるのが通例です。顔合わせ場所は、ホテルの中にある個室の料理店がオススメです。(待ち合わせがしやすく、フォーマルな場)

この場は、お互いの家のことを知る場なので、会話が途切れないように、新郎、新婦ともに話題作りに努めましょう。

  • 婚約アイテムの下見/購入

婚約指輪と書かず、婚約アイテムと書いたのは、最近は婚約指輪では無く、それに代わる物をプレゼントするケースが増えているからです。勿論、婚約指輪もいいと思いますが、実用的なバッグ、時計などでもいいと思います。僕も婚約指輪では無く、バッグをプレゼントしました。

とっっても高かったです。(このブログは嫁の監視下にあります、これぐらいの感想しか書けません)

  • 式の日取り、人数の粗い見積り

この後、色々な式場を巡り、結婚式を挙げる式場を決めていくこととなります。この時、気に入った式場があっても、六曜での仏滅など、式にそぐわない日程しか空いていないと、両親世代は反対するかもしれません。予め、両家の両親に確認を取る取ってから日取りを決めておきましょう。

人数の粗い見積もりについては、式場のキャパの問題があるので、70〜90人くらいのようなざっくりとした人数は決めておきましょう。

  • ブライダルフェアへの参加

ここからいよいよお金の話が絡んできます。結婚式は式場にとってドル箱です、”いいお客様”にならないよう、しっかりと準備をしてなるべく割安になるように交渉していきましょう。

如何に割安に仕上げられるかはブライダルフェア〜式場の予約までが勝負です。式場の予約は実質的には契約なので、それ以降大きく条件を良くするのは難しいです。ブライダルフェアへはお互い競合になりそうな式場を5つ程度見つけ、行きましょう。

行く式場が決まったら、無料の試食会に是非行っておきましょう、無料でご飯が食べれるメリットもありますが、フェアで食べた料理で式場のレベルも測れますし、料理のグレードを無料で上げてもらう材料にもなります。(後で詳しく書きます)

ゼクシィなどから予約すると、楽です。ホテルのランチ券やクオカードが貰えることもあるのでお得です。↓↓↓

  • 式場の仮予約(2つ)

さて、色々な式場を巡り、良さそうなところが絞れてきたことと思います。2つの式場まで絞り込みをしましょう、そして大まかな見積もりを出してもらいましょう。(日程を抑えて仮予約まで)

式場は、始めに、これもあれも割引しますと言って安く思わせる作戦に出てきますが、騙されてはダメです。式場は会社です。会社をイメージしてみましょう、担当の裁量で割引可能なレベルってたかが知れていますよね。

ウェディングプランナーさんから”上司に相談してきます“というワードを引き出してからが勝負です。実際、某式場と交渉をしていたときはプランナーさんが”ここまでしかできません、これでダメなら他の所に行って下さい”と真顔で言われました。

その見積もりを別の式場の値引き交渉に使ったところ、プランナーさんが”この式場はこの価格でやってくれるんですか”と引いてました。より具体的な内容を記事にしましたので、結婚式場との交渉で、お困りの方は参考にしてください↓↓↓

結婚式はとてもお金がかかります。数百万円が一気に吹っ飛びますが、一生の記憶に残るイベントなので、挙げておくことをオススメします。費用は高額ですが儲けが良いのか、交渉次第ではガンガン値下げしてくれます。一方、交渉が下手だと余り値下げをしてくれずに、...
仮予約の段階での具体的な値引き内容を書いていきます。

1.プラン割引

多くの式場は”〇月限定スペシャルプラン”など、パック料金になった割引プランがあります。挙式や料理、テーブル/チェアコーディネート、装花など、式を挙げるのに必要な物が”最低限”込み込みになってます。

さて、まずはここを割引またはグレードアップしてもらいましょう。

例えば、料理については

「えっ!フェアで食べた料理が美味しかったんで、こちらの式場を優先的に検討していたんですが、プランのはグレードが下がるんですか、、、お肉料理が凄く美味しくて是非ゲストには食べてもらいたいなと考えていたんですが、、、フェアのお肉に変えていただけると嬉しいです♪」

他には、装花の例を見せてもらって、

「フェアで見たのより、こじんまりとしてますね、〇〇式場では、もう少し華やかな感じのが(写メがあるとなお良し)、同料金で提供されてたんですけど、グレードアップ可能ですか?」

など、基本フェアはグレードが良いものを出してるんで、プランのフェアの内容よりもグレードダウンする部分を指摘して、フェアの内容までグレードアップしてもらう作戦を実行しましょう。また、他の式場の見積もりを使って、他の式場の良い部分を強調し、そのレベルまでグレードアップしてもらいましょう。(競合同士の式場が、相手にお客を取られたくないという心理を利用)

この段階で、”上司に相談してきます”のワードを引き出すまで割引またはグレードアップしてもらいましょう♪

2.日取り割引

次に、これはちょっとずるいんですが、”日取りは気にしませんが、割引は可能ですか?”と言い、プランナーが上司と相談する際の割引理由を与えるやり方です。本当は日取りを気にしててもいいんです、まだ契約してないので、悪い日取りしか空いてなかったら、その式場は辞めて、日取り割引をしてもらった見積もり書を持って、もう一つの良さげな式場の割引交渉に使えばいいんです♪

結婚式の6ヶ月前〜

  • 式場の予約

それなりの見積もりが出揃ったら、2つの式場のうち、どちらで式を挙げるか、決めましょう。式場の予約とは内金を入れての”契約”です。商品を買うときの立場は契約するまでは強いので、契約するまでにもう一歩踏み込んで、割引してもらいましょう。こんな感じで、

今、2つの式場で悩んでいるんですが、僕はこの式場が気に入ってるんです。ただ一点気になる部分があって、披露宴でのワインやウイスキーの飲み放題がプランに付いてないところがネックになっているんですよね。(ここの内容は自分が気になる内容に変更しましょう)そこさえクリアできれば、この式場に決めようと思いますが、如何でしょうか?

式場の雰囲気次第ですが、契約時は少し強めの要求をしても良いかと思います。式場との契約は、こちら側の一番強いカードですので。

式場の予約が終わり、これから準備を進めていきますが、こうしとけば良かったと反省した点を2点挙げますので、これから準備される方は参考にしてください。

1.式場との打ち合わせで貰った紙はファイリングしておく。

結婚式関連はびっくりするぐらい多くの書類をもらいます。纏めていたつもりでも、何処に書類がいったか分からなくなる場合があるので、少なくとも紙でファイリングしておきましょう。できるなら写メを撮っておきましょう。

2.準備は式場で行う。(大きな式場ならブライダルサロンなどがあります)

準備を効率良く行えます。Wifiが付いている式場ならパソコンを使って書類を作って、その場で式場へ提出することもできますし、コピーが必要なら式場の人に言えばやってくれます。色々と便利なので、活用しましょう。

  • ゲストのリストアップ

結婚式に呼びたいゲストを具体化しましょう。氏名や住所、連絡先の分かるリストを作っておくと後で便利です。

*氏名の漢字は間違えないように気をつけましょう。

  • 披露宴のテーマ決定

大まかに披露宴のテーマを決めましょう。カジュアルな感じにするのか、フォーマルな感じにするのかなどを決めておくと、音響や照明、テーブルコーディネートなどに統一感がでます。ある程度のイメージをプランナーに伝えれば色々なアイテムの例を出してくれます。

また、最近では披露宴が始まるまでの間、ゲストを手持ち無沙汰にさせないようにウェルカムスペースを設置することが流行っています。

ウェルカムスペースはホテルが関与しないことも多いのでアイテム揃えなど、事前に準備を進めておくことをオススメします。

僕が設置したウェルカムスペースやオススメアイテムなどを載せた記事がありますので、ウェルカムスペースを設置しよう!とあなたが思っているなら参考にしてください↓↓↓

結婚式の準備で意外と手間取るのがウェルカムスペースです。結婚式場で結婚式を挙げる場合、テーブルコーディネートや料理、演出などはプランとして、式場側が持っているため、我々はそのプランの中から気に入ったものを選ぶ作業だけでいいんです。しかしウェルカム...

結婚式の4ヶ月前〜

  • ゲストの絞り込み

リストアップしたゲストを新郎・新婦で擦り合わせをして、絞っていきます。ゲストの顔ぶれや人数など、ある程度揃えておきましょう。

  • ゲストに報告/出席確認

呼びたいゲストが決まったら、招待状を送る前に、あらかじめ電話で結婚の報告と式へ招待したい旨、伝えましょう。

  • 衣装予約

新作や人気の衣装は、すぐに予約が入ってしまう可能性があり、せっかく気に入った衣装があっても当日着れなくなっては残念です。早めに予約しておきましょう。衣装選びは3件程度のお店を回るといいです。それ以上になると、「この衣装もいいけど、あの衣装もいい」となって中々決められなくなります。

結婚式の3ヶ月前〜

  • 結婚指輪の下見/購入

結婚式の1〜2ヶ月前には受け取れるように準備を進めましょう。刻印やサイズ直しがある場合は納期ぐ1ヶ月程度かかる可能性があるので、準備は早めに!

どんな結婚指輪がいいのか、イメージできてない場合は、ショップ巡りをして気に入った物を見つけるのに時間がかかることがあるので、ここは早めにスタートした方がいいです。

最近は、プラチナやゴールドだけではなくチタンやタングステン製の結婚指輪も人気なので、プラチナやゴールドで気に入った色やデザインが無い場合はこれらも候補に入れると良いと思います。

  • 式場との打ち合わせ(1回目)

招待状の検討、司会者の決定、大まかな進行の説明、結婚式アイテムの内容検討をプランナーと行っていきます。

結婚式は料理/ドリンク/ウェディングケーキ/装花/テーブルクロス/ナプキン/椅子カバーや席札/メニュー表/席次表などのペーパアイテム、引き出物/写真/映像/BGMなどの細かいアイテムまで決めていく必要があります。拘らないアイテムについてはサクッと決めて、拘るアイテムに時間をかけれるようにしましょう。

  • 招待状の発注/納品/宛名書/発送

作成したゲストのリストを使って、招待状を発注しましょう。大きな式場では、宛名書きまでやってくれることが多いので、宛名書きの文字に拘らない場合は式場に任せた方が楽です。

結婚式の2ヶ月前までに発送して、1ヶ月前までに返送してもらいましょう。

結婚式の2ヶ月前〜

  • 披露宴のプログラム作成

披露宴の大体の流れを把握したら、取り入れたい演出(プロフィールムービー、エンドロール、余興など)を検討し、式場で可能な演出かどうかをプランナーさんに聞きましょう。例えば余興で和太鼓を叩いてもらいたいという場合、式場のルールで騒音に該当するとして、NGになったりするので、あらかじめ確認しておきましょう。

*余興については、内容にもよりますが披露宴のプログラム作成前に友人などへ依頼しておくといいです。

  • ブライダルエステ

最近は、結婚式前にブライダルエステをすることが多いようです。ブライダルエステはなるべく式場の側でするのがオススメです、式場での打ち合わせのついでに寄れるので。ホテルなどの大きな式場では、ホテル内に提携のエステサロンがあったりしますので、便利です。

*結婚式のオンシーズンではブライダルエステは激混みしますので、早めに予約を抑えておきましょう。

  • 披露宴の配席決定

新郎・新婦に近い上座が主賓、その後方に同僚や友人、下座に親や親族を配席するのが通例です。主賓は、会社の上司やプライベートでお世話になった人などです。

  • ゲストの宿泊確認/予約

遠方から来てもらったり、披露宴が早い/遅いスタートだったりする場合、ゲストによっては宿泊する必要があります。交通手段や、宿泊の要否を確認しておきましょう。最近では、交通費/宿泊費含めてお車代として、式の当日に渡して済ますケースもあるようです。

  • 式場との打ち合わせ(2回目)

事前連絡で、招待状の返信を待つまでもなく、おおよそのゲストの人数は把握できてることと思います。式場へゲストの人数を伝え、料理や飲み物を決めていきましょう。

ここで、大事なのが試食会です。当日ゲストに味わってもらう料理を確定させる前に、式場が用意している色々なコース料理を食べ比べさせてもらいましょう。

もし、プランに付いている料理に不満があって、グレードアップした料理に変えたいのであれば、ここが割安で変えれるラストチャンスです。

プランの料理からグレードアップした料理にいくつか変えた場合、こんな感じで割引を持ちかけると、上手く行くかもしれません。

プランの料理と試食会で食べた料理を比べて、いくつかプランの料理から試食会の料理にグレードアップしたいんですが、セット割引はあります?3種類程度、料理をグレードアップするんで、〇〇円値引きお願いできません?

この段階での値引きは具体的な金額を提示して行うといいです。

もうすでに、プランナーの裁量を超えたところまで、割引してもらっていることと思いますので、この段階での値引きはプランナーの上司判断となることでしょう。

プランナーは、お客がどれだけ値下げして欲しいのか、上司に報告する必要があり、上司も定量的な数字があった方が判断しやすく、結果、値引きが通りやすいと思います。(実際に、プランナーには「具体的な値段を言っていただきありがとうございます、上司に話が通りやすくなりました」と言われました。)

  • 引き出物の検討

次に引き出物の検討ですが、これは引き出物フェアがある式場の場合はフェアに行った方が色々な品物を見れるので決めやすくなります。また、フェア限定で割引なども行っているのでお得です。

フェアがない式場の場合は、ゼクシィのアプリなど、ネットである程度見繕ってから、現物をデパートなどに見に行って、良さげならネットで買ったほうがお得です。(ネットで買う場合、ラッピングの可否は良く確認してください)

引き出物は引菓子+カタログギフト+キッチン用品や食器のセットがメジャーです。

  • 衣装下着/ブーケの購入

衣装をレンタルする場合、下着/ブーケは買取または自分で用意することが多いです。(肌に直接身につける物は基本買取または自分で用意)下着は自分の肌に合った物を選びましょう。ブーケはドレスに合わせて選んだ方がいいです。(ドレスと合わないから買い直すとか勿体無いので)

  • ヘアメイク打ち合わせ

これは担当者に悩みを伝えて、良きに計らってもらいましょう。肌が弱い場合は、事前に相談しておいた方が式の当日に痒くなったりしなくていいです。

結婚式の1ヶ月前〜

  • 返ってきた招待状の確認

招待状の返信が締め切りを過ぎているゲストは忘れている可能性もあるので、その場合は自分から連絡を取りましょう。失礼には当たりません。

  • 式場との打ち合わせ(3回目)

プログラムの決定と結婚式アイテムの確認を行います。プログラムに合わせて、BGMや演出を確定させます。ある程度は式場でBGMの曲を持っている場合もありますが、拘りがある場合は自分で用意しましょう。演出についても、プロフィールムービーやエンドロールなどの大きなもの以外に、照明やキャンドルなど細かい部分も決めなくてはならないので、結構大変です。

  • 席次表の発注

これは式場で手配するか、外注するかで値段と納期が変わってきます。式場なら値段は大体500〜1000円/枚、納期は1〜2週間くらいです。(式場の場合、当日の料理メニューも一緒に載せてくれることが多いです)

外注なら値段は200〜500円/枚、納期は2〜3週間くらいのところが多いです。外注の場合、料理メニューは情報をこちらから送らないといけないので手間はかかります。

安くあげたいなら外注、手間を省きたいなら式場でお願いしましょう。

  • ヘアメイクリハーサル

リハーサルにもお金がかかりますが、当日後悔しないように、ここで納得できる仕上がりにしてもらいましょう。

結婚式の3週間前〜

  • 式場との打ち合わせ(4回目:最終)

段取り、ゲスト人数の最終確認を行います。本当にこの時期は忙しくて、式場との打ち合わせで確認漏れが起こることもしばしば。二人で作業分担をしましょう。

  • 司会者との打ち合わせ

事前に新郎・新婦のプロフィールを渡して、司会者と打ち合わせをするとスムーズです。足りない情報は渡したプロフィールに書き込んでもらいましょう。

  • 花嫁の手紙、花婿の謝辞

結婚式の3日前までには完成させましょう。時間が取れない方はネットを探せばテンプレートがあるので活用しましょう。花婿の謝辞は読む練習をして、暗記でスラスラ言えるようにしておくと、当日のお開きがしっかりします。

結婚式の1週間前〜

  • ヘアセット/ネイルケア/シェービング

これらは、式の2〜3日前に行うことが多いですが、肌が弱い人は1週間前くらい前にやっておくといいそうです。(式の前日や当日に行わない理由はビューティケアで肌が荒れて色が汚くなるからだそうです)

  • 心づけ/お車代用の新札準備

両親や式場のスタッフが渡す人を間違えないように誰に何を渡すのか、リストアップしておきましょう。

  • 当日持ち込む物確認

新郎・新婦で持ち込むものリストを作り、当日漏れがないようにしましょう。

まとめ

結婚式は準備の早さが、当日のクオリティを決めます。準備がゆっくりだと、演出を考える時間が確保できなかったり、納期が間に合わないなどで、諦めなくてはならない演出も出てきます。

しっかり段取りを組んで、当日はいい式を挙げてください。この記事が参考になってくれたら幸いです。

結婚式場は”ゼクシィ”や”はなゆめ”などのブライダルフェア予約サイトから申し込むと特典が貰えることも多いですので、是非活用してください。

式自体の割引も効いたりするので、使わないと損です。





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どうも、ヤツです。 リアルでは企業で研究・開発してますが、将来見えすぎてマジつまらんという思いからブログ始めました。 生活していて、役に立つこととか、お得なことを発信しています。