どうも、ヤツです。
少し前に、大阪福島のat the barというバーに行ってきたのですが、そこで出てきたおつまみが美味しかったんですよ!
ただのクラッカーなんですが、甘みと塩気のバランスが絶妙で今まで食べてきたクラッカーの中で一番美味しかったです。
家に帰って調べまくったところ、普通に市販されているクラッカーであることが分かりました。
速攻でAmazonでポチって買いました、ルヴァン(Levain)という名前のクラッカーです。
ルヴァンの特徴
リッツやプレミアムクラッカーと比べて、甘みが強いため塩気のあるチーズとの相性が抜群です。また、コクと旨味も強いため、お酒に合うクラッカーです。
ヤツ的には、今まで食べてきたクラッカーの中で一番お酒(特にウイスキー、ビール)との相性が良いクラッカーです。
ルヴァンはヤマザキナビスコが販売していた旧リッツの販売中止とともに発売されたクラッカーです。
2016年頃、「オレオやリッツが無くなるかも?」といったニュースがあったのをご存知でしょうか?
ヤマザキナビスコがナビスコの親会社のモンデリーズとライセンス契約して、オレオやらリッツを販売していたのですが、2016年にライセンス契約が切れたためにヤマザキナビスコはオレオやリッツを販売することができなくなり、無くなるかも?といったニュースが流れたわけです。
しかし実際、オレオやリッツはヤマザキナビスコではなく、モンデリーズが販売を引き継いだために無くなることは無かったのです。
ヤマザキナビスコはヤマザキビスケットと社名変更し、ルヴァンを製造・販売することとなったわけです。
ぶっちゃけ、ライセンス契約切れて良かった!ヤツ的にはリッツよりも全然ルヴァンの方がお酒に合うのでオススメです。
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