どうも、ヤツです。
ヤツと妻は乾燥肌とくすみに悩まされており、エンビロンというスキンケア・アイテムを使って治そうとしています。
エンビロンについては、HiMirrorを使いながら効果の検証をしている記事があります↓↓↓
やっぱり30代も中頃に差し掛かるとダメですね。肌の水分と油分が枯渇しとります。冬場とか偶に顔の皮膚から粉吹いてましたからねw
エンビロンに限らずですが、スキンケア・アイテムの効果って、どう表したら納得いくのか考えたことはありませんか?
“なんか最近肌に張りがでてきた!”、”肌が明るくなった!”など実感という表現で表す方が多いです。
でも気持ちの問題ではなく、本当に効果が出ているのでしょうか?
“テレビや友人が良いと言ってたから!”使うのでは無く自分の肌に合ったスキンケア・アイテムを選ぶために、効果を確認するデータが必要です。
今回、自宅で様々な肌分析が可能となるHiMirrorという肌分析装置を使ってみましたので紹介します。
自宅で肌の状態測定と診断ができる!HiMirror(ハイミラー)
HiMirrorとは?
「キレイを求め続けるすべての人へ。 」がコンセプトな肌分析装置です。
効率よく自己管理が可能なスマートなツールを搭載しており、高精度のカメラを通して毎日の肌状態を数値化し分析することができます。
分析したデータは蓄積され、自分に合ったスキンケアを見つける手助けをしてくれます。
通常、そんなしっかりした装置は高額で、中々自宅で購入するのは難しいですが、HiMirrorは割と手頃な価格で購入できます。
今回は充実した機能の割にお手頃価格な肌測定器について紹介します。
何を測定できるの?
HiMirrorは液晶パネルを用いたタッチパネル型のミラーデバイスです。
そのミラーに内蔵されているアプリケーションと高精度カメラ機能により、毎日の肌状態(赤い斑点(赤み)・クマ・毛穴・しみ・しわ・きめ細かさ等)を分析し、日々のデータを蓄積していくことができます。
その調査結果に基づいて、あなたの肌にぴったりの最適なスキンケアを推奨してくれます。
あなたが使用するスキンケア商品を登録すると、ビューティボックス機能というものが使用でき、その登録した商品があなたの肌にどのような効果をもたらしているか、データをもとに表示させることもできます。
また、肌状態の向上に繋がる機能に加え、LEDメイクアップライト(色温度、輝度の調整が可能)やズーム機能(最大3倍)を搭載しています。
さらにYouTubeやFacebookなどでメイクの参考動画や、趣味の動画を見ることができる他、Spotifyで音楽を流すこともできます。
更に詳しくはHiMirrorのHPを参照ください。
いくらするの?
HiMirrorには液晶の大きさや、多少の機能の差によって2つのタイプがあり、それぞれで価格が異なります。
①HiMirror plus
高さ:482mm×幅:284mm×奥行き:51mm
本体重量:4.0kg
価格:42984円
②HiMirror mini
高さ:389mm×幅:275mm×奥行き:51mm
本体重量:1.9kg
価格:21737円
*「HiMirror」という商品自体も以前はあったのですが、今(2019/01/30)はplusとminiのみの取り扱いとなったようです。
HiMirror plusとminiの違いは液晶の大きさが主ですが、HiMirror plusではスマホのアプリで蓄積したデータを閲覧できたり、自宅にネット回線がなくても使用できます。
その分、価格は高いです。。。ヤツはアプリでデータを閲覧することに魅力をそこまで感じず、また自宅にネット環境があるので、HiMirror miniを選択しました。
HiMirror plusとminiに元から搭載されている機能以外に、HiSkinという周辺機器を購入することで、肌水分率やくすみを測定することが可能となります。
ヤツは乾燥肌とくすみが悩みです。エンビロンの効果を確かめるにはHiSkinが適切だと考え、毎日肌水分率とくすみを測定しています。
電子と拡散光子光学を用いて、HiSkinは肌にダメージを与えず表皮の水分と色素(メラニン)の沈殿を検出して分析可能な装置です。(主に額、目、頬の上部、頬の下部、首を測定)
潤いを保持する表皮の状態で肌の水分率は決まります。 肌の細胞の水分率が下がると肌が乾燥し、カサカサします。HiSkinは、連続的な毎日の測定により、肌の水分の変化を監視し、顔の保湿ケア効果を評価することが可能です。
詳しくはHiSkinのHPを参照ください。
保湿をした状態でHiSkinを使って肌水分率を測定すると、確かに保湿をする直前よりも数値が上がりましたので、正しく肌水分率を測定できる装置だと判断しました。
乾燥肌やくすみが悩みの場合、HiMirrorとHiSkinを組み合わせて使用することをオススメします。
使い方
HiMirror mini
①事前準備
コンセントとネット環境を確保します。ネット環境はwifi推奨ですが、有線しか無くてもUSB接続(要LAN⇄USB変換コネクタ)が可能です。
②セットアップ
・電源ボタンON
・言語の選択(日本語)
・wifi選択
*HiMirror miniはネット環境が無いと使用不可
・HiMirror miniのアカウント作成
メールアドレス、パスワード、名前、生年月日、性別、身長を記入
・顔、声認識データ作成
HiMirrorに自分の顔と声を認識させ、顔や声でログインできるようにする
これでセットアップ完了です。取り扱い説明に書いてある内容なので、詳しくは書きませんがネット環境だけは必ず準備してください。
③スキンアナライザー
スキンアナライザーも取り扱い説明書に使い方が詳しく記載されているので、使い方自体の説明は割愛します。
実際に使うとこんな感じです↓↓↓
毛穴や赤い斑点、シミ、シワ、小ジワ、肌荒れ、クマがさっくり色別に表示されます。赤色が悪く、緑が良好な状態を表しています。
それぞれの項目について、詳しく知りたい場合は項目のアイコンをクリックすると蓄積データや、顔のどの部分にシワが多いかなどが表示されます。
顔アイコンをクリックすると、顔の写真の上にシワやシミのある部分が表示されるので、非常に分かりやすいです。
HiSkin
HiSkinはHiMirrorの周辺機器で別途購入が必要ですが、何故かHiMirrorの取り扱い説明書に使い方が載っています。
実際に使っています↓↓↓
額、目元、上頰、下頰、首の5箇所をHiSkinで測定し、その結果がHiMirrorに表示されます。
肌水分率とくすみの程度がざっくりと表示されますが、各項目について詳しく知りたい場合はそれぞれのアイコンをクリックします。
肌水分率↓↓↓
額と頰の部分は肌が湿潤ですが、目元や下頰は乾燥しています。自分の手で触っても中々気付けない違いを分析できるのはありがたいです。
化粧水を重点的に塗るポイントが分かりますからね。
くすみ↓↓↓
くすみは肌全体に出てますね。。。元々は色白で日焼けしにくい体質だったんですが、年を取ると、メラニン色素が沈着していってしまいます。
各部位の肌水分率、くすみの蓄積データ↓↓↓
これは額のデータです。徐々に肌水分率が向上していっているのが分かります。
エンビロンというスキンケア・アイテムを使い出したのですが、自分の頰を触ってツヤツヤするようになったのが分かるくらいには違いが出ています。
ヤツは今までスキンケアをしたことが無かったので、エンビロン特有の結果かは未だ分かりませんが、結果として良い感じです。
エンビロンの効果については被験体ヤツがデータを蓄積していっているので、興味がある方は見てください↓↓↓
もし記事を見てトライしてみたい場合は下記から購入できます↓↓↓
*エンビロンには効果の強さが4段階あります。いきなり効果が強いのを使うとビタミンAが急激に肌に吸収され、一時肌が荒れる可能性があります。
まずは1番弱いのから順に使うことをオススメします。1番弱い、お試しセットは以下から購入することができます↓↓↓
2番目に弱いのからはクリニックでの購入が必要です。お試しセットを使って肌荒れが出ない場合はクリニックで強めのを購入するようにしてください。
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