どうも、ヤツです。
私めは結構本が好きなんですよね、通勤や待ち合わせ、山登りしているときに読んでいるんですが、紙媒体の本だと嵩が増えて持ち歩くには不便だなと前々から思っていたんですよ。
スマホで本が読めたらいいなと思っていたら電子書籍があることを数年前に知って、それからは、ずっと電子書籍のお世話になっています。
実際に使ってみて、感じたメリットは大きく3点あります。
- 紙媒体の本よりも価格が低いこと
- 持ち運びが便利であること
- 紙媒体の本よりも読みやすいこと
これらのメリットについて、詳しく書いて行きます。
お得な電子書籍のススメ!
電子書籍とは?
従来の紙媒体の本をタブレットやスマートフォンなどの中へ電子的に記録し、置き換えた書籍のことです。紙媒体の本の置き換えが目的であり、目次、しおり、ページ送りなど書籍としての体裁を整えたものが多いです。
インターネット上からダウンロードし、タブレットやスマートフォンなどの中のに電子書籍メーカーが出しているアプリをダウンロードして、その本棚に収納することで紙媒体用の本棚が不要となり大幅な省スペース化が可能となります。
一方、タブレットやスマートフォンなどの電池が切れている間は読むことができません。
メリット1:価格の低さ
僕が電子書籍を買い始めて、まず思ったことです。通常価格でも紙媒体の本よりも20〜30%程度低いです。
また、期間限定で連載本なら始めの方の巻が無料になったり、クーポンで大きな割引があったり(20〜50%くらいが多い)、ポイントが貯まったり(場合によっては買った額よりも大きな額のポイントがもらえたり)します。
なんやかんや、紙の本の半額以下で買えることが多いので、ありがたいです。僕も電子書籍で今651冊の本を持っていて、600円/冊だとして、40万円くらい使ってますが紙の本なら倍の値段するんで40万円分、得しています。
*まあ、タブレットやスマホの容量が埋まるというデメリットもあるんですが、最近は容量が大きくなってきているので大した問題にはなりません。(651冊で9.1GBでした)
メリット2:持ち運びの容易さ
空いた時間ができそうなときは、読み進めている本を持っていったりしますが、重かったり、カバンから出し入れするのがめんどくさいですよね。
そんなとき、スマホなら普段から持ち歩いているでしょうし、出し入れもめんどくさくありません。また、ダウンロードしておけば、電波がない場所でも本を読むことができるので、飛行機での移動などでも手荷物にならず、楽チンです。
持ち運びに関して、紙の本と比べたときのデメリットは電池が切れたら読めないことですが、他の機能でも同じことです。(電池切れのときのお財布ケータイまじでどうにかしてほしい)
メリット3:読みやすさ
紙の本だと基本両手持ちで、ページをめくりますよね、これが電子書籍ならスワイプする感じで片手でめくれます。
また、付箋やマーカーなどの機能も付いているものが多く、簡単に着け外しできます。紙の本と違い、汚れたりしないのもメリットですね。
最近は、色んな楽天やアマゾンなども電子書籍を取り扱ってますが、自分が欲しい本を取り扱ってなかったりするので、電子書籍をメインに取り扱っているところがオススメです。僕が使っているところを紹介します。(配信の速さと安さで2つの電子書籍を使い分けています)
オススメの電子書籍店
- BookLive!
ここは凸版印刷の子会社の電子書籍店です。安さ重視ですね。一日に一回できるクーポンガチャがあって、15〜20%くらいの割引率のクーポンが出てきます。たまにジャンル縛りのクーポンが出てきて、欲しいジャンルのでない場合は、翌日にクーポンが切り替わってからクーポンガチャ回します。
また、よく期間限定で無料や半額などのキャンペーンもやっているため、格安で電子書籍を購入することができます。キャンペーン割とクーポンは併用可能ですので、ここは本当に格安です。本の種類が多いのもメリットです。
デメリットは僕が使っているもう一つの電子書籍店と比べて、配信が遅いことですね。連載本などで早く読みたい場合は、多少割高でもそちらで買います。
電子書籍のアプリの機能はどちらも同じぐらいの使いやすさですので、こちらは安く本を買いたい人にオススメです。
- BOOK☆WALKER
こちらは角川グループの電子書籍店です。本のラインナップや配信の速さはBook Live!よりも優れている感があります。結構前に配信された本を買うなら価格が低いBookLive!ですが、連載本などの新刊を早く読みたい場合は、こちらを利用しています。
たまに短期的な大きなキャンペーンがあって、コイン(ポイント)が、買った金額の半額以上戻ってくることもよくありますが、2日間とか極めて短期なので、買い忘れには注意です。
新刊が発行されてから直ぐに買いたい人、マニアックな本を読みたい人にはオススメです。
まとめ
Book LiveとBOOK☆WALKERの両方を持っておいて、価格と配信日で使い分けするのが賢いやり方だと思います。
これから、電子書籍がメインになっていくと思いますので、導入しておくことをオススメします。
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