最近、電子書籍が当たり前の世の中になってきましたよね。
電子書籍が出だしたときは「やっぱり紙の書籍でないと!」と言う人も、どんどん乗り換えています。
それは当時に比べて電子化に対応した書籍の種類も増えてきたこと、本を読む端末やアプリの性能が良くなったからです。
元々、電子書籍には紙の書籍に比べて以下のようなメリットがあります。
- 持ち運びが楽
- 紙を使わないのでエコ
- 紙の書籍よりも安い
紙の書籍よりも便利で安いならば、使わない手は無いです。
僕もブログの書き方や仕事スキルを上げるための本などを電子書籍で購入してきました。
▼2013年頃から電子書籍利用
(一部ですがブックウォーカーで900冊、ブックライブライブで1000冊、amazon Kindleで2000冊くらいあります。)
当初は、出版関係の会社ぐらいしか電子書籍の端末やアプリに対応しておらず、値段も紙の書籍と比べて20〜30%程度、安いだけでした。
仕方無しにブックウォーカー(KADOKAWA)やブックライブ(凸版印刷系)から購入していましたが、今は全然状況が変わっています。
amazonなどの配送会社やauなどの通信会社も電子書籍を販売するようになり、競争によって、もっと安く電子書籍を購入できるようになりました。
今回は昔から色んな電子書籍を利用してきた僕が行き着いた最安値の電子書籍を紹介します。
電子書籍が60%オフ?スマートパスを使って本を安く手に入れよう!
ブックパスとは?
携帯電話で有名な「au」が始めた電子書籍サービスです。2013年にauスマートパス会員限定でサービスを開始、その後au以外のユーザーにもブックパスを解放するようになり、誰でも使えるサービスになりました。
サービス開始当初は取り扱い書籍数10万冊程度だったのが2020年には60万冊を超えるまで増えています。まあ、大体何でも揃っています。
価格も他の電子書籍サービスよりも安価という点で勢いがあります。
主な割引
新規60%ポイントバック
購入したい本が沢山あるけど、お金がかかるから買えない場合に最高の割引クーポンです。
新規ユーザー限定ですが、購入額の50%がポイントとして還元されます。
例えば欲しい本を高い順に50%買って、残りの50%をポイントで購入すれば、ポイントを余らせず、出費も少なくできます。
新規500円オフ
新規ユーザー限定で500円割引のクーポンがもらえます。よくクーポンの利用条件にある「○○円以上の購入で〜」という制約もなく、例えば500円の本なら無料で購入することができます。
▼これは新規ユーザーで無くても貰えましたが、今後も有るか不明
一冊だけ本を買いたいけど、今月はちょっとお金が、、、というときに便利です。
▼僕は新規ユーザーで無いので、60%オフでは無く、500円クーポンを使っています。(キャッシュレスの本を4冊購入時に使用)
pontaポイント利用で33%オフ
新規限定と違って常に使える特典です。コンビニなどで貯まったPontaポイントを1ポイント=1.5円のレートで変換できるため、実質33%オフで購入できます。
Pontaポイントが貯まっていて、使い道を考えている場合は、交換レートが高いのでおススメです。
auスマートパスプレミアム会員限定の特典ですが、auユーザーで無くても、加入可能です。
通常、月会費が499円(税抜)かかりますが、1ヶ月無料キャンペーンをずっとやっているので、無料期間中にポイント交換すれば月会費を払わなくて済みます。
三太郎の日は800円オフ
毎月3,13,23日(三太郎の日)限定で、5000名に800円オフクーポンが当たります。正直運なので、あまり期待していませんが、2カ月に1回くらい当たります。
新規50%オフクーポンや500円オフクーポン、Pontaポイント利用で33%オフのおまけ程度です。
割引を最大化する方法
上記でも少し触れましたが、 auスマートパスプレミアム会員になるのが一番お得です。新規限定クーポンのみ利用する場合は、無料会員の期間中に脱会すればいいですが、継続利用でも月会費分は余裕で元が取れます。
僕は継続利用でauスマートパスプレミアムを使い続けています。
理由は、
- 旅行が好き:約3000軒の宿と提携しているReluxという宿泊予約サイトの割引クーポン(大体10~30%くらい)が貰える
- 登山が好き:山と高原地図 for auが無料で使える
- 読書が好き:ブックパスで安く購入できる
- 音楽が好き:うたパスで無料で聴ける
からです。
もし読書だけでなく、旅行や登山、音楽が好きなら、おススメです。特に旅行が好きな場合は、宿泊で割引クーポン使えば余裕で年間の会費をペイできるのでマストで入会しておいた方が良いです。
今回はお得に生活するための方法の一つとして、ブックパスを紹介しました。最近はキャッシュレスやサブスクリプションなどで、10年くらい昔よりも圧倒的にお得に生活できるようになっています。
ほっといてくれと言われるかもしれませんが、少し手間でも活用すれば、同じ支出でリッチな生活できますよ!
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