両親や友人の誕生日にプレゼントとして、物では無く、メッセージカードを送りたい!と考えたことはありませんか?
つい先日、母親から「誕生日はメッセージカードでええよ!貯めていけるし、逆に物貰っても、もうあんまり使う年齢でも無くなってきたし」と言われました。
今まで親にはホテルの食事券やマフラー、ワインなどをプレゼントしてきましたが、確かに年を取ってくるとホテルに出かけたりするのが億劫になったり、お酒もあまり飲まなくなってくるのかもしれません。
それよりは、心のこもったメッセージカードの方が嬉しいのかな?と思って母親の提案通り、誕生日プレゼントをメッセージカードにすることにしました。
プレゼントとして、メッセージカードを送る場合、大事なのは以下の点です。
- 誕生日用のメッセージカード
- デコレーションアイテム
- 誕生日指定でのメッセージカード送付
誕生日用のメッセージカードやデコレーションのシールなどは大型のスーパーやLOFTのようなお店ならちゃんとした物がおいてありますし、最悪100均でも手に入るのは、誰でも思いつくと思います。
一方、誕生日指定(日付指定)でメッセージカードを送るのは分からない人が多いと思います。実は日付指定でメッセージカードを送る方法は2通りあるんです。
誕生日プレゼントにメッセージカードを日付指定で送ろう!
オススメしない:宅急便(クロネコヤマト)
メッセージカードを日付指定で送るのにオススメしない理由は、料金が高いからです。
料金が高い理由は、宅急便はメッセージカードなどの手紙サイズの物を配送することを前提としたサービスがないからです。
例えば、大阪から京都へ日付指定でメッセージカードサイズの物を配送した場合の料金は以下の通りです。
▼日付指定配送料金
最も安くて514円とメッセージカードのみを送るには少々お高いと感じざるを得ません。
オススメ:郵便局
一方、郵便局にはメッセージカードサイズの物を送ることを前提としたサービスがあります。
▼郵便局の日付指定配送サービス
平日か休日に届けるかで料金が変わりますがメッセージカードサイズなら平日116円、休日294円と宅急便で送るよりも安く済みます。
▼日付指定配送料金(平日)
▼日付指定配送料金(休日)
メッセージカードを郵便局から配送するときのルールなど詳細については、郵便局HPから確認できます。
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